クリスマスケーキが届いたなり。
2004年12月22日 ★恋バナ★いや、彼が頼んでくれて、
私が取りに行ったんですが。。。
取りに行く途中で、私の靴が破れ、、
かろうじて歩けるけれど、
靴のやぶれたところから足が見えて、
かなり恥ずかしい!!!
ケーキは彼のバイト先(地元)にあるので、
このままいくのは恥ずかしすぎる・・・。
ので、途中まで来てもらおうと思ったけれど、
彼は、今日、バイトがあって、
時間がないので、頑張って、彼の地元まで行きました。
そもそも、なぜ、バイト先にあるのかというと、
彼のバイト先で、そういうのをやっていたらしく、
彼が頼んだクリスマスケーキを、
うちの家族の物にしてしまったのです。
はっ、こう書くと、奪いとったような語弊が(汗)
いや、彼のバイト先では、
お中元とお歳暮の季節になると、
そのお店系列のもの(ケーキとかゼリーの詰め合わせとか)
をノルマ分買わないといけない決まりがあるらしく、
彼の家庭はいろいろ・・・ありまして、
家族でそれを買って、お歳暮にしたりとか、
家族で食べたりとか、そういう空気ではない・・・みたいな。
んで、全部、自分のお金で買って、
自分だけで食べたり、親戚に個人的にあげちゃったり・・・
で、大変そうなので、今年のお中元ぐらいから、うちの両親に、
「こういうのあるんだけど、お中元あげるあてとかある?」
と私が聞くようになり、
今回は、頼む前に締め切りがきてしまったらしく・・・
「あぁ〜!!ケーキ頼んでもらおうと思ってたのに・・・」
「頼んだよ。それ、そっちの家のにしちゃえばいいじゃん。」
「えっ?だって、○○(←名前)の家で食べるんでしょ?」
「まぁ、そうだけど、俺1人で食べるだけだもん。ケーキなんて、ノルマなきゃ買わないし、喜んで食べてもらった方がケーキのためにもなるし、
俺の負担も減るし、1石2鳥じゃん。」
と言ってもらえたため、ありがたく、
ケーキをいただくことになったのです。
それで、彼のノルマの負担が減り、
家族のケーキが手に入るなら嬉しいことなのです。
そして、もらったこのケーキ。
チョコレートケーキだったのですが、
かわいいの!!サンタ!!かわいい・・・
今すぐ食べたい(笑)
と喜んでいると、
「2500円の価値はないよ。」
と釘をさす彼。
でも、かわいいケーキと彼が好きなんだ!
という当たり前かつ重要なことを思い出した私は
そんなことではへこたれない。
まだまだニコニコ。
そして、彼はバイトがあるため、
受け取った足で、そのまま帰ろうとすると、
なぜか、彼も電車に乗り込みます。
あら??・・・もしや?と思い、
「もしかして送ってくれるの??」
「時間がないから、途中までだけどね。」
すっごい嬉しかった。
もうね、ありえないぐらい嬉しかった。
それも、乗り換え駅に到着したとき、
彼はそのままとんぼ帰りするんだと思っていたら、
私が乗り継ぐホームまで来てくれた。
そして、私が電車に乗って、
「もう行っていいよ!!」
ってやるまで、そこにいてくれた。
かなり嬉しかった。
ほんとに。
クリスマス効果か?!←関係ない。
なんとなく、お互いを思うっていうことが
お互いにできた瞬間だったと思う。
嬉しかったなぁ。。
次に会うのは24日。
楽しい1日にしたい。
この気持ちを大事にしていたい。
私が取りに行ったんですが。。。
取りに行く途中で、私の靴が破れ、、
かろうじて歩けるけれど、
靴のやぶれたところから足が見えて、
かなり恥ずかしい!!!
ケーキは彼のバイト先(地元)にあるので、
このままいくのは恥ずかしすぎる・・・。
ので、途中まで来てもらおうと思ったけれど、
彼は、今日、バイトがあって、
時間がないので、頑張って、彼の地元まで行きました。
そもそも、なぜ、バイト先にあるのかというと、
彼のバイト先で、そういうのをやっていたらしく、
彼が頼んだクリスマスケーキを、
うちの家族の物にしてしまったのです。
はっ、こう書くと、奪いとったような語弊が(汗)
いや、彼のバイト先では、
お中元とお歳暮の季節になると、
そのお店系列のもの(ケーキとかゼリーの詰め合わせとか)
をノルマ分買わないといけない決まりがあるらしく、
彼の家庭はいろいろ・・・ありまして、
家族でそれを買って、お歳暮にしたりとか、
家族で食べたりとか、そういう空気ではない・・・みたいな。
んで、全部、自分のお金で買って、
自分だけで食べたり、親戚に個人的にあげちゃったり・・・
で、大変そうなので、今年のお中元ぐらいから、うちの両親に、
「こういうのあるんだけど、お中元あげるあてとかある?」
と私が聞くようになり、
今回は、頼む前に締め切りがきてしまったらしく・・・
「あぁ〜!!ケーキ頼んでもらおうと思ってたのに・・・」
「頼んだよ。それ、そっちの家のにしちゃえばいいじゃん。」
「えっ?だって、○○(←名前)の家で食べるんでしょ?」
「まぁ、そうだけど、俺1人で食べるだけだもん。ケーキなんて、ノルマなきゃ買わないし、喜んで食べてもらった方がケーキのためにもなるし、
俺の負担も減るし、1石2鳥じゃん。」
と言ってもらえたため、ありがたく、
ケーキをいただくことになったのです。
それで、彼のノルマの負担が減り、
家族のケーキが手に入るなら嬉しいことなのです。
そして、もらったこのケーキ。
チョコレートケーキだったのですが、
かわいいの!!サンタ!!かわいい・・・
今すぐ食べたい(笑)
と喜んでいると、
「2500円の価値はないよ。」
と釘をさす彼。
でも、かわいいケーキと彼が好きなんだ!
という当たり前かつ重要なことを思い出した私は
そんなことではへこたれない。
まだまだニコニコ。
そして、彼はバイトがあるため、
受け取った足で、そのまま帰ろうとすると、
なぜか、彼も電車に乗り込みます。
あら??・・・もしや?と思い、
「もしかして送ってくれるの??」
「時間がないから、途中までだけどね。」
すっごい嬉しかった。
もうね、ありえないぐらい嬉しかった。
それも、乗り換え駅に到着したとき、
彼はそのままとんぼ帰りするんだと思っていたら、
私が乗り継ぐホームまで来てくれた。
そして、私が電車に乗って、
「もう行っていいよ!!」
ってやるまで、そこにいてくれた。
かなり嬉しかった。
ほんとに。
クリスマス効果か?!←関係ない。
なんとなく、お互いを思うっていうことが
お互いにできた瞬間だったと思う。
嬉しかったなぁ。。
次に会うのは24日。
楽しい1日にしたい。
この気持ちを大事にしていたい。
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