(契機になることを祈って の続きです。)

その後、冷房がモロ当たりの場所にいたせいか、
「寒い。」
と言った彼のために、モスを出る。

外は暗くなっていたし、
結構、マジメに話もしていたし、
一生懸命すぎて、頭をフルで使って疲れていたから、
もう、20時ぐらいかなぁ。。って思っていた。

ご飯でも食べようか?
という彼の提案。
それと同時に、営み場へのお誘い。

う〜ん。。。もう20時だ(と思ってる)し、、、
レディースweekももう終わりそうだけど、、
う〜ん、、

と考え、

昔のショッキングな出来事を思い出して、
営みはお断り。

で、ご飯を食べる場所をさがす。
探しながら、

め「来週は会えそう?」
彼「う〜ん、来週はね、土曜に練習があって、日曜に試合なんだよ。」
め「えっ、じゃあ、会えそうもないね。。。
  まって、じゃあ、ご飯食べてすぐ帰るのなし。
  寂しいって言う。寂しい!!」
彼「でしょ?だからさっき誘ったんだよ。イチャつこうかな。と思って。」

う〜ん。。。

め「どうしよう」
彼「行こうよ〜。行く気マンマンで来たのに。。」
め「そっかぁ。う〜ん。。。でも、時間は?」
彼「まだ6時ぐらいでしょ?」
め「えっ?!」

携帯を取り出す。

時間は、18時半だった。

私の時間感覚って一体。。
彼の方がいつも時間感覚は正確。。

め「6時半だった。」
彼「でしょ?ご飯食べる前に行く?」
め「うん!」

ということで、結局出かけてしまった。

そして、営み場の帰りに、居酒屋へ。
お酒を1杯だけ飲んで、くだらないおしゃべりをしながらご飯を食べる。

そして、気づいた。


あぁ、やっぱり、私は彼が大好きなんだ。

彼「どうしたの?」
め「うんとね、私、やっぱり彼のことが好きなんだなぁ〜って思って。
ご飯がおいしいの。一緒に食べると。楽しいし。」
彼「ふ〜ん。そうなんだ。(そっけない)」

素直に伝えたのに。。。

と、悲しくなりながら、

め「そういう時に、『そうなんだ、よかったね。』とか、『嬉しいよ。』
とか言ってくれたら、そう言われて、私も嬉しくなって、
好循環が生まれるのに、そういう風に言われるの悲しい。」

と訴えたところ、

彼「恥ずかしくて、なんて答えていいか分からなかったんだよ。
  照れちゃうんだよ。」

と言っていた。恥ずかしそうに。

でも、「ごめんね、気をつけるね。」
みたいなことを言っていた。

好循環を作り出せるカップルになりたいな。。

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