15日(日)に彼と彼の親友とその彼女で
栃木の方に旅行に行ってきました。
前にも書いたけど、その親友さんは、、、
私にとってはかなり、、いろいろあって。。。
かなり恐怖の気持ちで出かけて行きました。
朝、6時半に彼が車で迎えに来るっていうから、
緊張しながら(おかげで寝てない)待っていたのに、
彼が来ない。
7時近くになって、ようやく連絡が入る。
あと15分ぐらいでつくって。
でも、結局来たのは7時半前。
で、親友・・ここでは准くんにしよう。うん。
その准くんには連絡済みらしい。
ちょっとイラっとした。
准くんには起きてすぐ連絡してて、
私には予定時間が過ぎても連絡してこないってどうなの??
でも、怒っててもしょうがないし。。
っていうか、それどころじゃないし。。
ただ、先行き不安だな、って思った。
彼は私が准くんのことどう思っているのか、
どれだけ不安な気持ちを持ってここにきているのか、
そういうことを全部知ってる。
それでも、行きたいからって言われて、
だから、頑張るって決めた。
だから、その分、フォローもしてほしいって伝えていた。
そのしょっぱながこれ。
不安すぎる。。
8時半ちょい前になって准くんの家に到着。
彼女のエリちゃん(仮名)も一緒に登場。
そのエリちゃんがめちゃくちゃかわいい。
ちょっとサトエリに似てる。
で、めちゃんこ細い。
あぁ〜なるほどなぁ。って納得。
そりゃ、エリちゃんと付き合ってるなら、
私のことは全否定だわ。
だって、私、全くもって痩せてないし。
ぽっちゃりなんてレベルじゃないだろうし。
と、朝からテンションガタ落ちだったけど、
そんなんじゃダメだって思って、
どうにか、コンプレックスを隠しつつ、
笑顔で初対面のご挨拶。
自分のビジュアル的に、コメディーテイストで行くっきゃない、
って行く前から思っていたけど、
改めてその決心をした。
その後、彼の運転で高速に乗って、
栃木県那○に到着。
どう・・・表現していいのか分からないんだけど、
エリちゃんは車に乗ると眠くなっちゃうらしくって、
爆睡だったので、これからどうするか、とかのプランを
3人で話して決めたりした。
私は緊張しまくり。
全くとけてない。
でも、誰にも気づかれてない。
そうとう頑張っていた。
楽しい、って思うこと・・・の方が少なかったかも。
基本的に、エリちゃんとは普通に話せるけど、
准くんとは普通に話すことを頑張らないとできない。
(ちょっとでも気を抜いたら、敬語だったり、硬くなっちゃう)
だから、顔を見て話すことがものすごく苦痛だった。正直。
あぁ、怖いって思ってる人を目の前にして、
話をするって、こんなにストレス溜まるんだなぁ、
って実感したりもしつつ、
同時に、彼に悪いなって思ったりした。
彼は、気づいてない。
どちらかというと、うまくいってるって思ってる。
だから、私のことほったらかして、すごい楽しんでるもん。
私は人との距離をうまく図れないから、
そのことでも、ものすごく緊張して、様子を見てたし、
とりあえず、エリちゃんと准くんが楽しい、
って思えるように頑張ろうって、すごく思ってた。
午前中は暖かくて、晴れてて、午後からは寒くて雨だった。
次の日もそうなるって天気予報で知ってたから、
それとなく、天気情報を伝えて、
今日は(彼が行きたがってた)牧場に出かけて、
明日はいっぱいある美術館とか博物館とかに行くっていうのは?
っていうことを提案してみた。
反対されたりしなくて、一安心。
牧場で動物を触れ合ったり、パターゴルフをしたり、
エリちゃんが好きなチーズを食したりしていた。
最初はエリちゃん、敬語だったんだけど、(年下だったから?)
「敬語じゃなくて、大丈夫ですよ><」
とかあわあわしてたら、普通に話してくれるようになった。
准くんには、かなり頑張って最初からタメ語にしてた。
だって、そうじゃなきゃおかしい空気だったもん。
たぶん、相当盛り上げ役をやってたと思う。
途中で、准くんとエリちゃんのカップルの空気が悪くなったり
(軽いケンカ?)した時も、どうにかスルー・・・。
困った時は彼と同じような反応をしていた。
あっ、食材を買いにスーパーに行った。
夜にバーベキューがしたい、っていう話だったから。
相当野菜も肉も入れまくってるから、
そんなに食べられないだろう、、って冷静に思ってた。
たぶん、私だけ。
なんか、ノリが大事な旅行だった。
だから、ノったさ。頑張った。
1人だけ違う空気を出すわけにはいかないし。
宿について、コテージに行く。
思ったより、普通におうちみたいで、
ボロくないし、ちょっと落ち着いた。
お風呂もキレイだし、トイレもキレイだし、広い!
到着して、今後の予定を確認する。っていうか、決める。
問題のお風呂。1番怖くて避けたいお風呂。
一緒に入ったら・・・
私の裸を見られる。絶対嫌だ。
私の傷跡が見られる。まずい。これだけは見られちゃまずい。
どうやって避けようか、、ってすごい考えていたら、
エリちゃんは部屋風呂でいいって言い出した。
ラッキー!!
でも、男2人は大浴場に行きたいらしい。
困った。2人で残されてしまう。。どうしよう。
その時の状況。
・大浴場は21時まで。
・バーベキューも21時まで。
・やりたい、って言われてた卓球も21時まで。
・その時の時間は17時。
そこから考えたこと。
バーべキューに2時間ぐらいはほしいよね。
でも、雨も激しいし、夜は寒くなるから、
早く終わらせるにこしたことはないなぁ。。
男2人がお風呂に行ってる間にエリちゃんと卓球して、
お風呂から出てきたら合流させればいいかな。
卓球、1番やりたがってるのエリちゃんだし。。。
この時間で、いろいろ話ができたら、
もう少し心の距離が縮まるかもしれないし。。
ということで、先に卓球やってるから、
お風呂行ってきなよ。って伝えた。
その後、みんなで卓球して、バーベキューの準備して、
ゴハン終わったら、部屋のお風呂に入るから。って。
これまた反対意見まるでなし。
ほっとした。
2人になって、いろんな話をした。
最初は卓球の話?とか、昔の部活とか、そういうこと。
それから、彼への不満とかグチを言い合って、
過去の恋バナとかもした。
たぶん、ほとんど聞き役をした。
なんか、彼に話を聞いてもらえないことの寂しさとか、
共感できることがたくさんあって、
話をするまでもなく、「分かる!!」って思って、
話したがりの私にしては、聞き役でいることに
なんのストレスも感じなかった。
それに、卓球、ものすごく上手かった。
卓球では勝負するより、ラリーをする方が好きで、
エリちゃんも、遊びの卓球はラリーがどれだけ続くか、
っていう方がいい。って言ってくれてて、助かった。
ラリーをしながら、話をしてると、
キャッチボールみたいだな、って思った。
ず〜っと辛かった旅行で、やっと楽しいって思えた瞬間だった。
楽しいっていうか、安心?かな??
卓球が終わり・・・
夜ね、すごい寒かったんだよ。
だけど、准くんが外でバーベキューしたいって言うわけだよ。
反対なんてできるわけないんだよ。
良かった、ひざかけ持ってきてて。
あれ?ちょっと待てよ。
天気予報とか見てきてないエリちゃんは、
完全に春服仕様だ・・・。
と思い、持ってきたひざかけはエリちゃんに貸した。
だって、私は一応、冬服してたもん。
3度とかになるって知ってたから(汗)
それでも、相当寒かった。
ちょっと何考えてるんだろう、って思った(汗)
かなりかんじかんで、ちゃんと動いてくれない手を
どうにか悟られずに、バーベキューも終了。
エリちゃんがお風呂の準備をしてくれた。
エリちゃん、お腹がいっぱいすぎて、苦しくて、
すぐにお風呂に入れないって言ってたから、
先にお風呂にはいった。
したら、ものすごく熱い。やばい。どうしよう。
ぬるくしちゃっていいかな、、、
自分でちょうどいい温度にしてるだろうに、いいのかな(汗)
とあわあわしたけど、結局ぬるくしちゃった。
その分、時間をかけてはいった。
その時間の分、冷めたと思うかな?とか思って。
それに、1番風呂って、お湯がかたいもんだから、
思ってるより熱く感じたのかもしれないな。。。
お風呂から出ると、エリちゃんはテレビのドラマを見てて、
彼と准くんはPSPのゲームをしていた。
これで、またちょっと彼に幻滅。
おい、何してんだよ、ってすごく思った。
なんで、彼女(エリちゃんと私)をほっとくんだ。って。
ドラマが終わって、エリちゃんがお風呂にはいる。
でも、彼たちのゲームは終わらない。
テレビ見ててもつまらないし、携帯のゲームだって、、、
なんでここにいるんだろうって思った。
だってさ、旅行、、、なのに。
PSPさ、1時間以上はやってるじゃん。
どんだけほっとくんだよ。
この時点で、、、かなり我慢してたわけです。私。
グチばっかり本音でここには書いてるけど、
そういうこと、悟らせないようにすることも、
案外ストレスなわけです。頑張ってた。絶対。
で、ここで初めて、ちょっとだけ嫌なオーラを出した。
彼は慌てて、そろそろゲームやめるって言ってた。
で、ゲームをやめて、エリちゃんがお風呂からあがって、
ちょっとお菓子とかお酒とか出して、
みんなで話そ・・・って思ってる横で、
彼が寝始めてしまう。
もう、本気でビックリ。
あれ?私がどういう思いでいるのか知ってるんだよね?
知ってて、それでもこれなの??
ものすごく悲しい気持ちになった。
でも、それをマジに悟られるわけにはいかない。
何回思ったんだろう。そうやって。
どうにか0時過ぎまで間を持たせて、
准くんとエリちゃんと話をして、
彼をネタにしたり、自分で笑いをとったりした。
で、彼がここで寝てるから、2人には2階で寝てもらって、
彼をたたき起こす。
で、全部をぶつけた。
大号泣。私。
彼もちょっとないてた。
ショックだったらしい。
私がどういう思いで来てるかは知ってたけど、
あまりにうまくいってて、楽しそうで、
2人も楽しそうで、自分も楽しくて、
もう、なにも問題ないと思ってたって。
私から、卓球を提案したりしてて、
心を開いて、もう大丈夫なんだと思ってたって。
なんていうか、、その話の聞き方も、
話の仕方もとても威圧的で怖かった。
だから、余計に涙が出た。
ショック、、というか、怒りがあったと思う。彼に。
そりゃそうだよね。
自分にとっては親友で、大事な人なんだもん。
それを、こんな風に思われたら、そりゃ怒るよ。
で、彼の本音も聞いた。
栃木の方に旅行に行ってきました。
前にも書いたけど、その親友さんは、、、
私にとってはかなり、、いろいろあって。。。
かなり恐怖の気持ちで出かけて行きました。
朝、6時半に彼が車で迎えに来るっていうから、
緊張しながら(おかげで寝てない)待っていたのに、
彼が来ない。
7時近くになって、ようやく連絡が入る。
あと15分ぐらいでつくって。
でも、結局来たのは7時半前。
で、親友・・ここでは准くんにしよう。うん。
その准くんには連絡済みらしい。
ちょっとイラっとした。
准くんには起きてすぐ連絡してて、
私には予定時間が過ぎても連絡してこないってどうなの??
でも、怒っててもしょうがないし。。
っていうか、それどころじゃないし。。
ただ、先行き不安だな、って思った。
彼は私が准くんのことどう思っているのか、
どれだけ不安な気持ちを持ってここにきているのか、
そういうことを全部知ってる。
それでも、行きたいからって言われて、
だから、頑張るって決めた。
だから、その分、フォローもしてほしいって伝えていた。
そのしょっぱながこれ。
不安すぎる。。
8時半ちょい前になって准くんの家に到着。
彼女のエリちゃん(仮名)も一緒に登場。
そのエリちゃんがめちゃくちゃかわいい。
ちょっとサトエリに似てる。
で、めちゃんこ細い。
あぁ〜なるほどなぁ。って納得。
そりゃ、エリちゃんと付き合ってるなら、
私のことは全否定だわ。
だって、私、全くもって痩せてないし。
ぽっちゃりなんてレベルじゃないだろうし。
と、朝からテンションガタ落ちだったけど、
そんなんじゃダメだって思って、
どうにか、コンプレックスを隠しつつ、
笑顔で初対面のご挨拶。
自分のビジュアル的に、コメディーテイストで行くっきゃない、
って行く前から思っていたけど、
改めてその決心をした。
その後、彼の運転で高速に乗って、
栃木県那○に到着。
どう・・・表現していいのか分からないんだけど、
エリちゃんは車に乗ると眠くなっちゃうらしくって、
爆睡だったので、これからどうするか、とかのプランを
3人で話して決めたりした。
私は緊張しまくり。
全くとけてない。
でも、誰にも気づかれてない。
そうとう頑張っていた。
楽しい、って思うこと・・・の方が少なかったかも。
基本的に、エリちゃんとは普通に話せるけど、
准くんとは普通に話すことを頑張らないとできない。
(ちょっとでも気を抜いたら、敬語だったり、硬くなっちゃう)
だから、顔を見て話すことがものすごく苦痛だった。正直。
あぁ、怖いって思ってる人を目の前にして、
話をするって、こんなにストレス溜まるんだなぁ、
って実感したりもしつつ、
同時に、彼に悪いなって思ったりした。
彼は、気づいてない。
どちらかというと、うまくいってるって思ってる。
だから、私のことほったらかして、すごい楽しんでるもん。
私は人との距離をうまく図れないから、
そのことでも、ものすごく緊張して、様子を見てたし、
とりあえず、エリちゃんと准くんが楽しい、
って思えるように頑張ろうって、すごく思ってた。
午前中は暖かくて、晴れてて、午後からは寒くて雨だった。
次の日もそうなるって天気予報で知ってたから、
それとなく、天気情報を伝えて、
今日は(彼が行きたがってた)牧場に出かけて、
明日はいっぱいある美術館とか博物館とかに行くっていうのは?
っていうことを提案してみた。
反対されたりしなくて、一安心。
牧場で動物を触れ合ったり、パターゴルフをしたり、
エリちゃんが好きなチーズを食したりしていた。
最初はエリちゃん、敬語だったんだけど、(年下だったから?)
「敬語じゃなくて、大丈夫ですよ><」
とかあわあわしてたら、普通に話してくれるようになった。
准くんには、かなり頑張って最初からタメ語にしてた。
だって、そうじゃなきゃおかしい空気だったもん。
たぶん、相当盛り上げ役をやってたと思う。
途中で、准くんとエリちゃんのカップルの空気が悪くなったり
(軽いケンカ?)した時も、どうにかスルー・・・。
困った時は彼と同じような反応をしていた。
あっ、食材を買いにスーパーに行った。
夜にバーベキューがしたい、っていう話だったから。
相当野菜も肉も入れまくってるから、
そんなに食べられないだろう、、って冷静に思ってた。
たぶん、私だけ。
なんか、ノリが大事な旅行だった。
だから、ノったさ。頑張った。
1人だけ違う空気を出すわけにはいかないし。
宿について、コテージに行く。
思ったより、普通におうちみたいで、
ボロくないし、ちょっと落ち着いた。
お風呂もキレイだし、トイレもキレイだし、広い!
到着して、今後の予定を確認する。っていうか、決める。
問題のお風呂。1番怖くて避けたいお風呂。
一緒に入ったら・・・
私の裸を見られる。絶対嫌だ。
私の傷跡が見られる。まずい。これだけは見られちゃまずい。
どうやって避けようか、、ってすごい考えていたら、
エリちゃんは部屋風呂でいいって言い出した。
ラッキー!!
でも、男2人は大浴場に行きたいらしい。
困った。2人で残されてしまう。。どうしよう。
その時の状況。
・大浴場は21時まで。
・バーベキューも21時まで。
・やりたい、って言われてた卓球も21時まで。
・その時の時間は17時。
そこから考えたこと。
バーべキューに2時間ぐらいはほしいよね。
でも、雨も激しいし、夜は寒くなるから、
早く終わらせるにこしたことはないなぁ。。
男2人がお風呂に行ってる間にエリちゃんと卓球して、
お風呂から出てきたら合流させればいいかな。
卓球、1番やりたがってるのエリちゃんだし。。。
この時間で、いろいろ話ができたら、
もう少し心の距離が縮まるかもしれないし。。
ということで、先に卓球やってるから、
お風呂行ってきなよ。って伝えた。
その後、みんなで卓球して、バーベキューの準備して、
ゴハン終わったら、部屋のお風呂に入るから。って。
これまた反対意見まるでなし。
ほっとした。
2人になって、いろんな話をした。
最初は卓球の話?とか、昔の部活とか、そういうこと。
それから、彼への不満とかグチを言い合って、
過去の恋バナとかもした。
たぶん、ほとんど聞き役をした。
なんか、彼に話を聞いてもらえないことの寂しさとか、
共感できることがたくさんあって、
話をするまでもなく、「分かる!!」って思って、
話したがりの私にしては、聞き役でいることに
なんのストレスも感じなかった。
それに、卓球、ものすごく上手かった。
卓球では勝負するより、ラリーをする方が好きで、
エリちゃんも、遊びの卓球はラリーがどれだけ続くか、
っていう方がいい。って言ってくれてて、助かった。
ラリーをしながら、話をしてると、
キャッチボールみたいだな、って思った。
ず〜っと辛かった旅行で、やっと楽しいって思えた瞬間だった。
楽しいっていうか、安心?かな??
卓球が終わり・・・
夜ね、すごい寒かったんだよ。
だけど、准くんが外でバーベキューしたいって言うわけだよ。
反対なんてできるわけないんだよ。
良かった、ひざかけ持ってきてて。
あれ?ちょっと待てよ。
天気予報とか見てきてないエリちゃんは、
完全に春服仕様だ・・・。
と思い、持ってきたひざかけはエリちゃんに貸した。
だって、私は一応、冬服してたもん。
3度とかになるって知ってたから(汗)
それでも、相当寒かった。
ちょっと何考えてるんだろう、って思った(汗)
かなりかんじかんで、ちゃんと動いてくれない手を
どうにか悟られずに、バーベキューも終了。
エリちゃんがお風呂の準備をしてくれた。
エリちゃん、お腹がいっぱいすぎて、苦しくて、
すぐにお風呂に入れないって言ってたから、
先にお風呂にはいった。
したら、ものすごく熱い。やばい。どうしよう。
ぬるくしちゃっていいかな、、、
自分でちょうどいい温度にしてるだろうに、いいのかな(汗)
とあわあわしたけど、結局ぬるくしちゃった。
その分、時間をかけてはいった。
その時間の分、冷めたと思うかな?とか思って。
それに、1番風呂って、お湯がかたいもんだから、
思ってるより熱く感じたのかもしれないな。。。
お風呂から出ると、エリちゃんはテレビのドラマを見てて、
彼と准くんはPSPのゲームをしていた。
これで、またちょっと彼に幻滅。
おい、何してんだよ、ってすごく思った。
なんで、彼女(エリちゃんと私)をほっとくんだ。って。
ドラマが終わって、エリちゃんがお風呂にはいる。
でも、彼たちのゲームは終わらない。
テレビ見ててもつまらないし、携帯のゲームだって、、、
なんでここにいるんだろうって思った。
だってさ、旅行、、、なのに。
PSPさ、1時間以上はやってるじゃん。
どんだけほっとくんだよ。
この時点で、、、かなり我慢してたわけです。私。
グチばっかり本音でここには書いてるけど、
そういうこと、悟らせないようにすることも、
案外ストレスなわけです。頑張ってた。絶対。
で、ここで初めて、ちょっとだけ嫌なオーラを出した。
彼は慌てて、そろそろゲームやめるって言ってた。
で、ゲームをやめて、エリちゃんがお風呂からあがって、
ちょっとお菓子とかお酒とか出して、
みんなで話そ・・・って思ってる横で、
彼が寝始めてしまう。
もう、本気でビックリ。
あれ?私がどういう思いでいるのか知ってるんだよね?
知ってて、それでもこれなの??
ものすごく悲しい気持ちになった。
でも、それをマジに悟られるわけにはいかない。
何回思ったんだろう。そうやって。
どうにか0時過ぎまで間を持たせて、
准くんとエリちゃんと話をして、
彼をネタにしたり、自分で笑いをとったりした。
で、彼がここで寝てるから、2人には2階で寝てもらって、
彼をたたき起こす。
で、全部をぶつけた。
大号泣。私。
彼もちょっとないてた。
ショックだったらしい。
私がどういう思いで来てるかは知ってたけど、
あまりにうまくいってて、楽しそうで、
2人も楽しそうで、自分も楽しくて、
もう、なにも問題ないと思ってたって。
私から、卓球を提案したりしてて、
心を開いて、もう大丈夫なんだと思ってたって。
なんていうか、、その話の聞き方も、
話の仕方もとても威圧的で怖かった。
だから、余計に涙が出た。
ショック、、というか、怒りがあったと思う。彼に。
そりゃそうだよね。
自分にとっては親友で、大事な人なんだもん。
それを、こんな風に思われたら、そりゃ怒るよ。
で、彼の本音も聞いた。
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