彼の本音は、私にとって、、、結構ツライものだった。
全体を通せば、全然いいことなんだけど、
その時の、追い込まれてる私にしてみたら、
ものすごくツライものだった。
本音を話してくれた時は、
威圧的な態度ではなくなっていて、
「イライラしちゃってごめん。」
とも言ってくれてはいたんだけど、
受け止めきれなくて、、、すごく久しぶりに、
過呼吸のような症状になってしまった。
でも、たぶん、あれ、過呼吸じゃないと思うんだよ。
だって、冷静に考えられたもん。
息をちゃんと吸って吐いてって、考えられたもん。
実際、深呼吸の仕方が分からなくなって、
かなり焦った気持ちにもなったし、
死んじゃうかもしれない、ってぐらい息は苦しかったけど、
でも、前になってた時に比べれば、
全然普通だったし、自分に意志でちゃんと元に戻れたもん。
救急車で運ばれることもなかったし、
ビニール袋に頼ることもなかったし、
あれは、たぶん、過呼吸じゃない。
いきなり、うまく呼吸ができなくなっただけだ。うん。たぶん。
呼吸がうまくできずに、震え?痙攣?してる私を前に、
彼は
「救急車呼ぶ?」
って何度も私に話しかけた。
首を横に振る事しかできない。
すると、抱きしめてくれた。
たぶん、この狭い空間(彼の腕と胸の辺り)に顔を押し付けられたのが
ビニールと同じような効果を生んだのかもしれないな。
すごい慌ててるような声を出して、
「大丈夫だよ、大丈夫だからね。」とか、
「俺がいるからね。俺が守るからね。」とか、
「ゆっくり落ち着いて、呼吸するんだよ。」とか、
深呼吸が分からなくなってる私に深呼吸を教えてくれた。
どれぐらいそうしていたのか分からないけど、
だんだん、ゆっくり深く息ができるようになって、落ち着いた。
それで、彼はようやく?どれぐらい、心に負担をかけていたのかを
理解してくれたみたいだった。
体に力が入らず、トイレの前まで連れて行ってもらったし。
トイレから布団まで連れて帰ってもらって、
そのまま私は寝ていたらしい。
朝、起きたら、2つひいてあったはずの布団なのに、
2人で1つの布団の中で寝ていて、
彼が私を抱きしめてくれたまま眠っていた。
だからか、起きたら、体の右半分が痛かった(笑)
朝起きて、体に異変はないし、
呼吸も正常だし、体の右半分が痛いこと以外は、
何もおかしなことがなかったから、
准くんにもエリちゃんにも、その夜のことは何も言ってない。
本当は6時半には起きて朝ゴハンの準備をしよう、
って言っていたのに、
目覚ましが鳴っても、何度もゴロ寝をしてて、
気づいたら8時頃になっていた。
さすがに、起きなくちゃね、ってなって、起き出したんだけど、
上の2人が起きてこない(笑)
だから、すぐに出られるように、荷物をまとめて、
2人で朝食を作り出した。
8時半ぐらいになって、2人が起きてきたんだけど、
その後、またまた私にとってはビックリの現象が起こるのでした。
全体を通せば、全然いいことなんだけど、
その時の、追い込まれてる私にしてみたら、
ものすごくツライものだった。
本音を話してくれた時は、
威圧的な態度ではなくなっていて、
「イライラしちゃってごめん。」
とも言ってくれてはいたんだけど、
受け止めきれなくて、、、すごく久しぶりに、
過呼吸のような症状になってしまった。
でも、たぶん、あれ、過呼吸じゃないと思うんだよ。
だって、冷静に考えられたもん。
息をちゃんと吸って吐いてって、考えられたもん。
実際、深呼吸の仕方が分からなくなって、
かなり焦った気持ちにもなったし、
死んじゃうかもしれない、ってぐらい息は苦しかったけど、
でも、前になってた時に比べれば、
全然普通だったし、自分に意志でちゃんと元に戻れたもん。
救急車で運ばれることもなかったし、
ビニール袋に頼ることもなかったし、
あれは、たぶん、過呼吸じゃない。
いきなり、うまく呼吸ができなくなっただけだ。うん。たぶん。
呼吸がうまくできずに、震え?痙攣?してる私を前に、
彼は
「救急車呼ぶ?」
って何度も私に話しかけた。
首を横に振る事しかできない。
すると、抱きしめてくれた。
たぶん、この狭い空間(彼の腕と胸の辺り)に顔を押し付けられたのが
ビニールと同じような効果を生んだのかもしれないな。
すごい慌ててるような声を出して、
「大丈夫だよ、大丈夫だからね。」とか、
「俺がいるからね。俺が守るからね。」とか、
「ゆっくり落ち着いて、呼吸するんだよ。」とか、
深呼吸が分からなくなってる私に深呼吸を教えてくれた。
どれぐらいそうしていたのか分からないけど、
だんだん、ゆっくり深く息ができるようになって、落ち着いた。
それで、彼はようやく?どれぐらい、心に負担をかけていたのかを
理解してくれたみたいだった。
体に力が入らず、トイレの前まで連れて行ってもらったし。
トイレから布団まで連れて帰ってもらって、
そのまま私は寝ていたらしい。
朝、起きたら、2つひいてあったはずの布団なのに、
2人で1つの布団の中で寝ていて、
彼が私を抱きしめてくれたまま眠っていた。
だからか、起きたら、体の右半分が痛かった(笑)
朝起きて、体に異変はないし、
呼吸も正常だし、体の右半分が痛いこと以外は、
何もおかしなことがなかったから、
准くんにもエリちゃんにも、その夜のことは何も言ってない。
本当は6時半には起きて朝ゴハンの準備をしよう、
って言っていたのに、
目覚ましが鳴っても、何度もゴロ寝をしてて、
気づいたら8時頃になっていた。
さすがに、起きなくちゃね、ってなって、起き出したんだけど、
上の2人が起きてこない(笑)
だから、すぐに出られるように、荷物をまとめて、
2人で朝食を作り出した。
8時半ぐらいになって、2人が起きてきたんだけど、
その後、またまた私にとってはビックリの現象が起こるのでした。
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