彼の嘘と彼の変化・・・?
2007年10月2日 ★恋バナ★とりあえず、荷物の整理が終わって、
「疲れた〜」
ってソファに寝っころがる2人。
すると、お風呂が溜まったようで、
彼がそそくさとお風呂に向かう。
私は・・・ちょっと迷ったけど、浮気かも?
とか思っていたけど、でもでも・・・
今日のために用意してたものがあって、
結構重いのに、頑張って持ってきたから・・・
って思って。。。とりあえず、1度信じて、、、うん。
頑張ろう、って思って、その準備をしました。
それは恥ずかしいから、ヒミツね。うん。恥ずかしい。。
で!!コトが済み、彼が寝てる間にやっぱり、さっきのおかしいよなぁ。。
とか考えだしちゃって、ちょっと涙とか出てきちゃって。。
それも、頑張っちゃった後だし。
やっぱ、する前に聞いておけばよかったな。。とか思って。
うんうん唸りながら悩んでいました。
もう、携帯見ちゃおうかな、とかも思いました。
でもなぁ。。。決定的な証拠を掴んじゃったら・・・
たぶん、立ち直れない。怖い。見れない。。
でも、とてもじゃないけど、眠れない。
私の携帯ちゃんは、お腹が空きすぎてダウンしてるし。
結構長い時間を1人でモンモンと過ごしてた。。
しばらくして、彼が起きて、
テレビとか見始めて。。。
そのテレビを消して、彼に向かって話しはじめました。
「あのさ、さっきのアレさ。。。」←いきなり本題。
「Σ(..;) 。。。はい?」←いきなりの話題に戸惑う彼。
「やっぱり、おかしいと思うんだけど、いつ会ったの?准くんと。」
「あぁ!えっと・・・いつだったかなぁ。。。」
「あの映画さ、、、公開して間もないよね。
でもさ、最近は、会えるときはほとんど私と会ってるわけじゃん?
ってことは・・・仕事だって嘘ついて、准くんと会ったわけ?
っていうか、ホントに准くん?
准くんなら、私に隠すことなくない?
今、疑ってますよ〜?女の子ですか??」
「ち、違うよ!!!それだけは違う!!
准と会ったことを隠してたのは悪かったけど、、、
だってさ、准と会うぐらいなら、なんで、自分と会ってくれないんだ、
って責められると思って・・・つい。。。」
「じゃあ、仮に准くんだとしてさ、いつ会ったの?」
「昨日。。」
「あの冷たかった原因はそれ?」
「うん。」
「仕事は何時に終わったの?何時に終わるか分からなかったんだよね?」
「昨日は・・・22時過ぎ、、23時頃かも。
それで、仕事終わって、すぐに地元に高速乗って帰ってきたんだ。
そこで、准と会うのに迎えに行ったんだよ。
ちょっと・・・メールで落ち込んでるのが分かったから。
励ましてあげたくて、お前と会うより、准を選んだんだ。。」
「そっか。だから、私が寮の方に行くんじゃなくて、地元近くで〜
とか言ってたわけだ。おかしいと思ったんだよ。。。
それで、彼が行くことで、准くんは救われたの?」
「たぶん。。。いろんな話を聞いたよ。
旅行の後、エリと別れたじゃん。
それで、8月ぐらいから新しい彼女ができてさ・・・
みゆちゃん(仮名)って言うんだけど、
その子の話を聞いてきたよ。」
「そうなんだ・・・。で、それはホントの話?」
「ホントだよ。。よし、じゃあ、今から准に電話する?
聞いていいよ。ホントにやましいことはないから。」
「いいよ、しなくて。こんな話に巻き込んだら迷惑じゃん。
じゃあ、、信じたとしてさ、、、
こういう風に隠して、オロオロされるとさ、
『仕事だよ』って言われて我慢しててもさ、、
これからは、(ホントに仕事かよ?)って思っちゃうかも。
そういうことは考えなかったの?
ホントに准くんだったらさ、黙ってることなくない?
そんなに心狭くないつもりだったんだけどさ、、、
騙すってことは、准くんは隠れ蓑?とか思っちゃうよ?」
「そうだよね。確かにそうなんだよ。あぁ〜ごめん・・・。
でも、ホントに准なんだよ。女の影なんて全くないんだよ。
仕事でいっぱいいっぱいで、お前がいて、
他に時間なんて全くないし、女はお前1人で十分なんだよ。
ホントなんだよ〜><」
「う〜ん・・・。
・・・
・・・
じゃあ、これからは、ちゃんと話してくれる?
事後報告じゃなくて。
女の子は、普段と違うことを見逃さないようにできてんだよ。」
「分かった。ごめん。」
「分かった。じゃあ、信じる。この“信じる”は重いよ?
肝に銘じて下さい。」
「はい。。。信じてくれてありがとう。」
(一部、変わってるかも、、でも、こんなニュアンスの会話でした)
つづく。
「疲れた〜」
ってソファに寝っころがる2人。
すると、お風呂が溜まったようで、
彼がそそくさとお風呂に向かう。
私は・・・ちょっと迷ったけど、浮気かも?
とか思っていたけど、でもでも・・・
今日のために用意してたものがあって、
結構重いのに、頑張って持ってきたから・・・
って思って。。。とりあえず、1度信じて、、、うん。
頑張ろう、って思って、その準備をしました。
それは恥ずかしいから、ヒミツね。うん。恥ずかしい。。
で!!コトが済み、彼が寝てる間にやっぱり、さっきのおかしいよなぁ。。
とか考えだしちゃって、ちょっと涙とか出てきちゃって。。
それも、頑張っちゃった後だし。
やっぱ、する前に聞いておけばよかったな。。とか思って。
うんうん唸りながら悩んでいました。
もう、携帯見ちゃおうかな、とかも思いました。
でもなぁ。。。決定的な証拠を掴んじゃったら・・・
たぶん、立ち直れない。怖い。見れない。。
でも、とてもじゃないけど、眠れない。
私の携帯ちゃんは、お腹が空きすぎてダウンしてるし。
結構長い時間を1人でモンモンと過ごしてた。。
しばらくして、彼が起きて、
テレビとか見始めて。。。
そのテレビを消して、彼に向かって話しはじめました。
「あのさ、さっきのアレさ。。。」←いきなり本題。
「Σ(..;) 。。。はい?」←いきなりの話題に戸惑う彼。
「やっぱり、おかしいと思うんだけど、いつ会ったの?准くんと。」
「あぁ!えっと・・・いつだったかなぁ。。。」
「あの映画さ、、、公開して間もないよね。
でもさ、最近は、会えるときはほとんど私と会ってるわけじゃん?
ってことは・・・仕事だって嘘ついて、准くんと会ったわけ?
っていうか、ホントに准くん?
准くんなら、私に隠すことなくない?
今、疑ってますよ〜?女の子ですか??」
「ち、違うよ!!!それだけは違う!!
准と会ったことを隠してたのは悪かったけど、、、
だってさ、准と会うぐらいなら、なんで、自分と会ってくれないんだ、
って責められると思って・・・つい。。。」
「じゃあ、仮に准くんだとしてさ、いつ会ったの?」
「昨日。。」
「あの冷たかった原因はそれ?」
「うん。」
「仕事は何時に終わったの?何時に終わるか分からなかったんだよね?」
「昨日は・・・22時過ぎ、、23時頃かも。
それで、仕事終わって、すぐに地元に高速乗って帰ってきたんだ。
そこで、准と会うのに迎えに行ったんだよ。
ちょっと・・・メールで落ち込んでるのが分かったから。
励ましてあげたくて、お前と会うより、准を選んだんだ。。」
「そっか。だから、私が寮の方に行くんじゃなくて、地元近くで〜
とか言ってたわけだ。おかしいと思ったんだよ。。。
それで、彼が行くことで、准くんは救われたの?」
「たぶん。。。いろんな話を聞いたよ。
旅行の後、エリと別れたじゃん。
それで、8月ぐらいから新しい彼女ができてさ・・・
みゆちゃん(仮名)って言うんだけど、
その子の話を聞いてきたよ。」
「そうなんだ・・・。で、それはホントの話?」
「ホントだよ。。よし、じゃあ、今から准に電話する?
聞いていいよ。ホントにやましいことはないから。」
「いいよ、しなくて。こんな話に巻き込んだら迷惑じゃん。
じゃあ、、信じたとしてさ、、、
こういう風に隠して、オロオロされるとさ、
『仕事だよ』って言われて我慢しててもさ、、
これからは、(ホントに仕事かよ?)って思っちゃうかも。
そういうことは考えなかったの?
ホントに准くんだったらさ、黙ってることなくない?
そんなに心狭くないつもりだったんだけどさ、、、
騙すってことは、准くんは隠れ蓑?とか思っちゃうよ?」
「そうだよね。確かにそうなんだよ。あぁ〜ごめん・・・。
でも、ホントに准なんだよ。女の影なんて全くないんだよ。
仕事でいっぱいいっぱいで、お前がいて、
他に時間なんて全くないし、女はお前1人で十分なんだよ。
ホントなんだよ〜><」
「う〜ん・・・。
・・・
・・・
じゃあ、これからは、ちゃんと話してくれる?
事後報告じゃなくて。
女の子は、普段と違うことを見逃さないようにできてんだよ。」
「分かった。ごめん。」
「分かった。じゃあ、信じる。この“信じる”は重いよ?
肝に銘じて下さい。」
「はい。。。信じてくれてありがとう。」
(一部、変わってるかも、、でも、こんなニュアンスの会話でした)
つづく。
コメント