昨日の話。

2008年3月10日 私ゴト
私、今、ダイエットをしています。
1月20日から。
きっかけは、「ドラム缶みたい。」という言葉。

ものすごい太ってるからね。。。

で、その言葉がものすごくショックだったから、
ダイエットを決意し、
健康的に痩せるぞ、ということで、
食事の量は少し減らしつつも、ちゃんと運動して、
カロリーをコントロールして・・・みたいなことをしていました。

で、昨日の夕飯がらーめんだったのね。
で、ダイエットのため、私は1人でテレビもつけず食べるわけ。
だから、いつも、そういう麺類とかは、
他の家族が食べ終わってから、茹でるんだけど、
昨日に限って、うっかりしてて、一緒に全部茹でちゃったの。

なので、1人、別の部屋に移動して食べるも、
なんだかお腹いっぱいになってしまって、
らーめん、1杯を完食できずに、
「もったいないな。。。」
って思っていた。

もったいない、と思っていたから、
みんながご飯を食べてるリビングに行ってみた。
もう、みんなご飯が終わっているみたいだったんだけど、
「残しちゃったんだよね。。」
って言ってみた。

すると、気持ちがわかってくれたであろう母が、
「もうお腹いっぱいだ〜。誰か食べられる?」
と聞いてくれた。

それに対して、「もうお腹いっぱいだし、捨てれば?」
っていう回答が返ってきて、
やっぱり、「もったいないな・・・」
ってちょっと罪悪感を感じていて、
それはたぶん、母も一緒で・・・

「もったいないよね。。」

って2人でう〜ん・・・ってしてたら、
強めの口調で、父が

「そういうこと言ってるから、いけないんでしょうが!!」

って。

その言葉は、たぶん、一緒にダイエットを始めても、
なんだかダイエットへの気持ちが弱くて、
全然痩せない母に向かっての言葉だったみたいだった。

でも、たぶん、ダイエットとか、体重とか、食べ物とか、
そういうのに、「ドラム缶」以降、ものすごく過敏で、
すごくストレス抱えながらやってる身としては、
他人事に思えなくて、いい年して、泣きながら部屋を出てしまった。

父はね、泣きそうになりそうな私の顔を見て、
「しまった!」って思ったっぽくて、
「おまえのことじゃないよ〜。」っていう空気を出しながら、
私に向かって、「ねぇ??」とか同意を求めていたんだけど、
ダメでした。

被害妄想だって自分でも思うぐらい、ダメになってしまった。。

いきなり泣き出して、部屋から出て行った私を、
ビックリしながら追いかけてきた母。
「めぐみのことじゃないんだからね、悪いことないんだからね。」
と、必死に泣いてる私に語りかけ、肩を抱き、慰めてくれた。

あぁ〜なんて子どもなことしてんだろう。。
でも、すっごい無理だった。。。

ダイエットの成果は出てるとは思う。たぶん。
体重だけ見れば、今現在、6〜7キロぐらい痩せた。
見た目は自分ではそんなに変わってないと思う。
でも、毎日、病気か?ってぐらい
「少しは変わったかな?痩せたかな?」
って言い続けるからか、母は、
「痩せてるよ。大丈夫だよ。だから、無理しないでちゃんと食べて。」
って食べてるのに、心配そうに言う。

なんか、病気みたいに、じゃなくて、ホントに病気なのかもしれん。。。(汗)

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